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巻きずしは、とってもおいしいです。

昨日は大学生たちと家で巻きずしを作りました。

すし飯と具は私が準備しておいて、
大学生には以下の手順をやってもらいました。

・海苔を火で焙る
・巻く
・巻きずしを切る
・食べる

巻くの図
27 feb 2009 makizusi
ベトナム語で「もち米だね~」と言っているのが聞こえたので訂正しましたが、
パラパラしたベトナムのお米に慣れている大学生たち。
モッチリしたすし飯が手にくっつき、少し苦戦していました。

切りました。
27 feb 2009 makizusi3
上手くできてますよね~。
具は、かんぴょう、椎茸、人参、卵焼き、春菊、鮭フレーク(桜でんぶの代わり)、煎りゴマです。

「とっても、おいしいです。」
27 feb 2009 makizusi2
みんな、楽しんで作り、食べてくれたんじゃないかと思います。
食べきれなかった分は持ち帰ってもらいました。

最近メンバーが増えたり入れ替わったりで、
今は大学生14人+先生1人の計15人が週に2回、家に来てくれます。
「舞妓さんと芸子さんの違いは何ですか?」とか聞かれたり、
「”せっかく”は、どんな意味ですか?」と聞かれたりすると
シドロモドロになるのを隠すのが大変で汗が噴き出すこともあるのですが、
日本語の勉強(?)にも、ベトナム語の練習にもなることもよくあるし、
なにより学生たちが可愛らしく、いつもいつも楽しませてもらっています。
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手作り豆乳&おから

昨日スーパーで大豆を見て思い立ち、豆乳とおからを作ってみました。

ベトナムでは日本と同じく中国の影響で豆腐を食べるため、
豆腐は手に入るし、豆乳も売っているのですが、
おからは今のところ、どこで手に入るのかわかりません。
健康に良さそうだし前から一度作ってみたかったこともあって、やっと実行しました。

まず乾燥大豆(今回は100グラム)を洗って、水(400cc)につけます。
25 feb 2009 tounyuu

一晩(昨日は16時間)置いて、大豆はかなりふっくら水を吸収しました。
25 feb 2009 tounyuu2

右が水につける前。左がつけた後。
大豆といってもかなり小ぶりです。
25 feb 2009 tounyuu3

一旦ざるにあけて水を切り、再度475ccの水を加えて
ミキサー(Braunマルチクイックのブレンダー使用)にかけ、
25 feb 2009 tounyuu4

ざる+布で漉します。
そして絞ります。(布に残ったものがおから。)
25 feb 2009 tounyuu5

絞った液を湯せんで温めて、表面に膜(湯葉)ができたら豆乳のできあがり!
100gの乾燥大豆から、約300ccの豆乳と200g弱のおからができました~
傍で見ていたメイドさんに「少なっ!」と言われました
確かに、200gか300gで作ればよかったかな。
あ、でも豆乳はあまり日持ちがしないらしいし、また作ればいいか。
25 feb 2009 tounyuu6

おからで早速作ったのは、ヘルシーおやつ。
焼きかりんとうです。(レシピはいつものクックパッド)
おからを使ったおやつのレシピ(クッキーやケーキ)って、すごくたくさんあってビックリ。
みんな健康に気をつけて作ってるんですね~。
25 feb 2009 tounyuu7

明日は卯の花(ちょっとだけになるけど)を作ろうと思います。
大豆を一晩水につけておきさえすれば、あとは1時間もかからないので、また気軽に作れそうです。
作ってから少し調べたのですが、
大豆は健康にも美容にも良く、さらにはボケ防止にもなるらしいですね~。
よし、また作ります。

ホーチミンでエステ&美容院

今日は一人日帰りでホーチミンに行ってきました。
目的はエステ&美容院。

美容院は最近髪を短くしてから1-2か月おきに行っていますが、
エステは1年ぶりくらい?
あははー。満喫しました。


美容院は最近オープンしたハミングバードというお店。
女性の美容師さんが一人、客席も一つというコジンマリしてイイ感じのところでした。

その前に行ったエステは、ラポティケアというところ。
前から行ってみたいと思っていたのですが、実際行ったのは今回が初めて。
今日はフェイシャルマッサージとフットマッサージ。
雰囲気も良く、日本語をかなり勉強している店員さんもいて、快適に過ごせるし、
フランス製の化粧品を使っていて、とてもいい香りに癒されました。

香りって、五感(見る、聞く、かぐ、味わう、触れる)のうちで結構使っている気はするけど、
「ハーブ」とか「花の香り」とか、日本での日常生活にあまり関係ない香りには全然使われていないですね。
あ、私は。
いい香りがとても新鮮で、気持ち良かったです。
またたまには行きたいな~。

今回は、今日から相方が出張で3日間不在のため、一人でちょこっと羽根を伸ばした次第です。

ビンチャウ温泉

日曜日はビンチャウ(Binh Chau)温泉に行ってきました。
相方の同僚とその家族と、総勢17名。
小さなバスを借りて、片道1時間半のドライブです。

「7:30に出発」と聞いていて、準備もあるかもしれないと、
集合場所であるベトナム人のお宅に10分前くらいに到着した私たち。
着いたら家主から「早すぎるよ!」と言われてショボン。
7:35から45くらいに、みんなやってきました。
これがベトナム時間です。(この日のみんなは、かなり正確な方かな?)
遅れるのが正解で、早すぎると怒られます。

前日の夜は、初めて「ヤギ」をご近所の方たちと食べに行ったのですが、
往路は私のお腹でヤギさんが暴れ始めて瞑想状態、
相方は相方でクルマに酔ってしまい、
2人ともドライブを楽しんでいる場合ではありませんでした。

そして1時間半の修行のあと、目的地のビンチャウ温泉に到着!
16 feb 2009 binh chau1
↑のような温泉のプールがあったり、
↓のようなコテージ型の個室の温泉もあります。
16 feb binh chau2
他には足湯もあって、多くの人で賑わっていました。

この大きな卵のカラの中では
16 feb 2009 binh chau3

温泉卵も作れます~。
16 feb 2009 binh chau4

他にもワニがいたり、(餌の魚を買って、ワニ釣りを楽しむこともできるらしい。)
16 feb 2009 binh chau5

小さな遊園地があったり、ホテルやレストランもあります。
私と相方は足マッサージを受けて昼寝&リフレッシュも楽しみましたよ~。

帰りは少し足を延ばして、先日行ったLong Sonのフローティングレストランにまた行きました。
Long Son フローティングレストラン 前回の記事はコチラ

その川(水は海水なんですが)には2軒、似たようなフローティングレストランがあるのですが、、、
今回行ったところは、前回とは違う方。
なんとテーブルがなく、床に置かれた料理を囲んで床に座って食べます。
16 feb 2009 binh chau6
12月に行った方も、やはり床には座るのですが、テーブルはありました。
(時期と時間にもよるのかも知れませんが)昨日は蚊が大量にでて、
早々と蚊から逃げ帰ってきた感じです。

もしこのブログを見て下さっている方で、
Long Sonのフローティングレストランに行かれる方がいたら、
テーブルのある方をオススメしたいのですが、、、、
いないか。

・・桟橋に向かって歩いていって、
川に向かって右のボートに乗るとテーブル有りレストランに連れてってくれます。
左のボートに乗ると、テーブル無しの方に連れていかれてしまいます!
どちらも焼き牡蠣が美味しく、牡蠣入りの雑炊もオススメ。
それと、魚の入った甘酸っぱいスープの鍋が名物のようです。

ビンチャウ温泉、思っていたよりもリゾート開発されていて快適に過ごせますが、
私はメインの温泉プールの衛生状態が気になって、そこだけ落ち着けませんでした。
個室の温泉を楽しんだり、温泉卵、遊園地等を楽しむには、
ブンタウからの距離も約80km、90分とお手ごろ(近過ぎず、遠過ぎず)だし、
日帰り旅行に良いと思いました。

入場料は大人2万ドン、子供は1万ドン。
プールや足湯、コテージを使うには別途チケットを買わなければなりません。

大量のクッキーとパイ、チョコレートケーキ

明日は相方の会社の人たちとドライブに行きます。
行き先は温泉(もちろん、というか日本以外では一般的な、水着を着て入るタイプ。)

昨日相方が帰ってくるなり「お菓子担当になった~。」と言っていて、、、
今日は頑張ってクッキーやらパイやらを大量に焼きました。
14 feb 2009 cookies
約20人分。
気に行って食べてもらえるか判りませんけど。。。

今日はバレンタインデーなので、
一応チョコレートケーキも焼いて食べました。
14 feb 2009 chocolate cake
二人ではなかなか食べきれないので、
2-3日、食べ続けることになります。

備え付けのオーブンが大活躍の週末になりました。

ハツのハッちゃん

昨日は週に2回の大学生に日本語を教える日。
12人の学生と、近所の和食レストランの従業員さん1人、ベトナム人の日本語の先生がうちに来て、
和気あいあいと2時間、日本語の勉強をします。

教材は会話の練習と読解。
いつもは私が99パーセント日本語でしゃべって、
学生が首を傾げたりしているとベトナム人の先生が訳してくれるという、
大変私には都合のよい構成になっているのですが、
昨日はベトナム人の先生が急遽お休み。

「だいじょうぶですよ~。」と先生には言ったものの、、、
新しい単語の説明をするのも大変です。
日本語でできるだけ判り易く説明すると、学生たちは「×●△?」とベトナム語で確認してきます。
そりゃそうだ。
学生たちは既に1年半、毎日学校で勉強しているので、
私の知っているベトナム語でカバーしきれるはずもなく、
日越と越日辞書をめくり、しかもその辞書も間違っていることが時々あるので、別の本で確かめたり。
疲れました。


雑談もよくするのですが、昨日は一人の学生が
「ニュースで見ました。日本の、ギュウ(牛)のあたまに、チャイティム(心臓)があります。名前はハッちゃんです。」と言っていて、私は「???」

周りの学生たちも助けようと、ザワザワと言っているのですが、、、
「ぎゅうにく」
「にゅうぎゅう」
「チャイティム」
・・・・・

結局、20分くらいかかって「日本には、頭にハートの模様のある牛がいる。」とベトナムのニュースでやっていたことがわかりました。
バレンタインが近いからでしょうか。

私は、「チャイティムは心臓。
心臓をもとにしたこの形(ハートを書きながら)は、ハートと言います。
心臓を食べるときには(焼肉を食べる動作をしながら)、
それを「ハツ」というので、ハツにちゃんをつけて、ハッちゃんだと思います。」
と説明しました。

正しくは、「ハート」にちゃんをつけて、ハーちゃんでした。

ハツの説明なんかして、学生を混乱させたと反省しています。
次回、訂正しなきゃ。

近藤紘一さんの本

最近、ある本を読み、クイっと引き込まれてハマり、
結果、ベトナムへの理解が一段と深まったんじゃないかなーと思います。

近藤紘一さんの「サイゴンから来た妻と娘」。
続けて同じく「サイゴンのいちばん長い日」、
サイゴンから~の続編である「バンコクの妻と娘」も読みました。
10 feb 2009 koudou kouichi san

この3冊が書かれたのは、1975年から1980年。
ベトナム戦争中からサイゴン陥落を経て混乱の中を生きたベトナム、その後2-3年を東京で過ごし、次はバンコクと、舞台は移り変わります。(さらに続編ではパリへ。)

3冊のテーマはそれぞれ異なりますが、全ての軸となっているのは
サイゴンで出会って結婚したベトナム人の奥様(ベトナム人の娘がおり、お互いに再婚。)と、その家族やその他のベトナム人たちとの触れ合いを通して見たベトナム、ベトナム人像だと言えると思います。
日本とは異なるため理解に苦しんだりイライラすることが多い、ベトナムでのさまざまな事象を、
著者は当事者として愛情をこめて見つめ、優しく、しかし客観的にとらえて解説してくれています。
本が書かれてから30年ほど経った今でも、「なるほど~」と納得する箇所が多く、
ベトナムを、ベトナム人を理解するうえで大いに助けになる本ではないかと思います。

最初に書かれた「サイゴンのいちばん長い日」は、
そのタイトルから察する方もいらっしゃると思いますが、
1975年4月30日、サイゴン陥落の日とその周辺の事象が主に書かれています。
ベトナム戦争の末期を、一方では混乱し、他方では相変わらずの穏やかな日常が流れるサイゴンで過ごした著者ならではの叙述。
悲惨極まる戦争の実像が、サイゴンの人々の様子や北ベトナム軍としてサイゴンにやってきた戦士たちの表情を細やかに描写した文章によって、活字とは思えない色彩やニオイをもって表現されています。

「バンコクの妻と娘」では、ベトナム人の奥さんの連れ子である、娘が主人公。
彼女の成長とそれにまつわる教育(個人のアイデンティティーや文化的基盤確立の手段としての習得言語から、性教育まで)の問題に真剣に向き合い、家族で悩んだり反省したり。
若くして亡くなられた前の奥様(日本人)とのキラキラした思い出話も、愛情のこもった、またはかなげな文章で綴られています。

読み終えて、当時から30年経った今、奥さんや娘さんは元気なんだろうかと気になってしかたありません。
(残念ながら、著者の近藤紘一さんは45歳という若さで亡くなられています。)

また、続く「パリへ行った妻と娘」や、「妻と娘の国へ行った特派員」等、
近藤紘一さんの著作は一通り読んでみたいなぁ~と思っています。

ベトナム語の先生に「こんな本を読んで、とても興味深かったです。」と報告したところ、
「じゃ、ベトナム語に訳してね。頑張ってください。」と言われました。
彼女にベトナム語を習っているため「できません」とハッキリ断れず、笑ってごまかしましたけど、
できることならば訳してあげたいと思いますね。
彼女(生まれも育ちもサイゴン)も著者と同様にサイゴンでサイゴン陥落を体験し、
「あの歴史的事実について、外国の人がどう考えているか」をとても知りたいそうです。

通販でサイクリングウェアー

エクササイズにサイクリングを続けている私たち。
効果はこれからですけど。

自転車雑誌(ターザンの特別編集版)を見ていると、いろいろ気分が盛り上がってきます。
「スイスでツーリングかぁ。こんなところを走ってみたい!」
「いつか100kmを超えるロングライドのイベントやレースにも参加してみたいねぇ。」
「この自転車、かっこいー。買おうかな。」
などなどなど、多くは非現実的な妄想です。

少なくとも今は上述の妄想たちについてはムリなので、
現実的なところから、「サイクル用のウェアー購入」をしました。
通販で。

先週届いたので、週末早速ブンタウ1周20kmツーリングに出発。
気分はライダーですよ。
早く走れる気がしてきます。
相方も私もサイクル用ジャージ(上衣)を、あと私だけグローブも買いました。
(お尻が痛くならないようにパットの入ったスパッツは日本で購入し、既に使用していました。)

実際、空気抵抗が少なくなって動き易く、
クッションの入ったグローブのおかげで手も痛くならず、いつもより快適に運動ができた気がします。

私がブログ用に写真を撮ろうとしたところ、
9 feb 2009 cycling wear
シャー。
相方は全速力で逃げました。
9 feb 2009 cycling wear2
何故かと言うと、ジャージのサイズが小さくてピッチリなのが恥ずかしかったようです。
通販で買うと、サイズが判り難いのが難点ですね。
一応サイズ表(日本サイズ、USサイズ)も見られるけど、
相方のジャージはイタリア製でよくわからなかったんですよねー。
どちらかというと私サイズが届いてしまいました。


9 feb 2009 cycling wear3
一方、私の方は少しゆとりがあって快適なサイズ。
日焼け対策に長袖です。

全豪オープンの影響でテニスウェアも買いました。
気分はウィリアムズ(妹)です。

旧正月インドネシア旅行のキロク②~バリ島編

インドネシア旅行の後半は、バリ島で過ごしました。
私たちの人生で初めての超有名リゾート地なので、足を踏み入れただけで既に興奮です。

一日は、バリ島のスポットをぐるっと回るツアーに参加しました。
行き先はウブド(↓写真のゴアガジャ、モンキーフォレスト、ネカ美術館、市場)や、
2 feb 2009 bali3

美しい棚田が広がるテガララン、
バトゥール山やバトゥール湖を臨むキンタマーニ高原のレストランでは、
標高1500mの涼しさと雄大な景色をテラスから眺めながらのランチビュッフェを楽しめました。

ツアーには、バリの伝統的なダンス鑑賞も含まれていて、私たちは3種類のダンスを見ることができました。

まずはバロンダンス。
2 feb 2009 bali1
ダンス自体の名前にもなっている、主人公(?)は「聖獣バロン」(下の写真の左です。右の人はお坊さん。見えづらくてごめんなさい。)。
2 feb 2009 bali2
バリ島の人は、9割がバリヒンドゥー教徒。インドネシア唯一のヒンドゥー教の島で、
バロンは、バリヒンドゥー教の善の象徴です。
バロンダンスの後半では、悪の象徴である「魔女ランダ」との戦いが繰り広げられるのですが、とうとう最後まで決着はつきません。
「人の心には善と悪が共存している。だから常に悪い心をなだめながら生活していかなければならない。」というのがバリヒンドゥーの世界観なんだそうです。
おそろしい魔女が自分の中にもいると思うと、ちょっとしんどい気がするなぁ。
一方のバロンは愛くるしいキャラクターで、しぐさもとても可愛らしく、なんとなく地元宇和島の牛鬼みたいだなぁと思いました。
いや、違うか。

次はケチャックダンス。
2 feb 2009 bali5
もともとはバリで古くから行われていた集団催眠による宗教儀礼だったため、
観光客の目に触れることなんてなかったようですが、
オランダ人の提案によって儀式的部分を取り除き、ラーマーヤナ(インド古代叙事詩)のストーリーを展開することで、観光用のパフォーマンスとしても用いられるようになりました。

また、このケチャックダンスには楽器が用いられません。
火を囲んで車座になった男性の「チャッチャッ」というリズミカルな声のみで1時間のステージが進行していくのも特徴的。

最後には、トランス状態になった(ような??)オジサンが一人、
燃えるヤシの実の上を歩いたり、その上に座り込んだりというパフォーマンスが始まりました。
2 feb 2009 bali6
そんな荒業を初めてみる観客たちはみんな驚いた様子で、どうしていいのかわからずシーン・・・・。
それでオジサンも焦ったのか、最後には燃えるヤシの実を手で掴んでしまいました。
観客はもうビックリ!
大きな拍手が起こり、オジサンも周りの人に取り押さえられてやっと正気にもどりました。
ふぅ。

興奮した後は、また別のダンス、レゴンダンスを見ながらの夕食。
レゴンダンスは宮廷舞踊だけあって、女性+かわいらしい少年による優雅な踊りが続きます。
「ガムラン」というバリ島特有の打楽器(鉄琴や太鼓、ドラのようなもの)による音楽にのせて、
ダンサーたちが目をギロ、ギロ、と左右に向けて両手の指を広げて踊ります。
先ほどのケチャックとは違って落ち着いて見ていられるので、夕食も美味しくいただけました。


こーんなに盛りだくさんのツアーに参加した翌日は、「サーフィン教室」に入学。
2人とも初めてのサーフィンですが、21歳イケメンサーファーの先生に優しく教えてもらって、
2時間半のうち2-3回(それだけ?)は気持ちよく波に乗ってボードの上に立つことができました。
私たちはクタというビーチでサーフィンをしたのですが、思ったより波が高くて驚いた以上に、
海がゴミだらけでビックリしました。
サーフボードと自分の足をつなぐ紐にゴミやワカメがからまって、重くて立てない!なんてことも。
サーフィンをするのでなければ、別のビーチ(サヌールやヌサドゥア、ブノア等)でのんびりするのが良さそうですね~。

日本にいた時も周りで結構「バリ島行ってきたよ~」って言う人が多かったので、
どんだけ魅力的なところなんだろうと思っていましたが、納得。
伝統文化を重んじて保存しつつも、観光地としての快適さも兼ね備えた魅力的な島でした。
私たちも恐れていた「バリっ腹」になることもなく、危ない目にも全く遭わず、
元気で存分に楽しむことができて大満足の旅となりました。
と、今もバリの空港で買ったガムランのCDを聴きながら、バリの風情を思い出して書いています。

旧正月インドネシア旅行のキロク①~ジャワ島編

旧正月休みの旅行先にインドネシアを選んだのは、
中華系(=旧正月の帰省やイベント等の影響があって移動が難しそう?)を避けつつ、
近頃悪いニュースもなく、
あまり遠くなく、
私も相方も行ったことのないトコロ。
という消去法的な理由でしたが、良くも悪くも裏切られました。


良く・・・インドネシアは思った以上に面白い!
悪く・・・中国人もわんさか来ていた!!!
     (中国人が悪いわけでは全くありません。)


そして世界遺産好きの私たち夫婦としては、「ボロブドゥール寺院を見る」というのが目的の一つ。
そうすると、どうやっても飛行機を2度(①シンガポールかクアラルンプール、②バリかジャカルタ)乗り継がなくてはボロブドゥール(ジャワ島のジョグジャカルタという町の外れにあります。)に辿り着けないという、
「近場へ旅行」という意義の大変薄い旅行となったのでした。
もっと良い行き方があったとしても、できれば教えないでください。悲しいので。
世界地図を見るとホーチミンからすぐ近くなんですけどねぇ。

1月25日土曜日の夜シンガポールについた私たちがまず向かった先は、高島屋の中にある紀伊国屋。
インドネシアのガイドブックを購入するためです。
ベトナムでは日本語の本がまず手に入らないのです。
紀伊国屋さん(シンガポールや台湾、タイ、マレーシア、インドネシアには既に出店。)、
近いうちにホーチミンにも進出してくれるとありがたいなぁ。

前置きがとても長くなりましたので、ここでいきなりボロブドゥール。
2 feb 2009 yogya

8世紀頃に造られた、仏教遺跡。
1814年に(当時ジャワを占領していたイギリスの副総督)トーマス・ラッフルズによって発見されるまで約1000年もの間、土砂や火山灰、樹木に埋もれていたという、なんとも大人の冒険心(?)をくすぐる遺跡なんです。
2 feb 2009 yogya2
ボロブドゥール遺跡は大乗仏教の石造の建築物で、釈迦の一生等を描いた層と、ストゥーパが4重になった層から成ります。
釈迦の一生を描いた(=安山岩に彫った)レリーフは、アンコールワットで見たレリーフ以上に精緻なのではないかと思いました。(アンコールワット建造:12世紀)
しかしこの辺りは火山が多く、それゆえ地震も多い地域。
建造物は地震で崩れ、そして火山灰等に埋もれ、再発見されたときは瓦礫の山だったようです(博物館で写真を見ました)。
それをオランダ(当時の宗主国)が1907年から、そして1973年からはユネスコ主導で、大規模な修復/保存作業を行い、現在の形まで戻されているのです。
瓦礫の山からここまで完璧にするのに修復作業はどんなに大変だったことだろうと、この遺跡自体の魅力に匹敵するものを修復作業に感じました。


ボロブドゥールを訪れた翌日は、同じく世界遺産の「プランバナン寺院群」を観光。
写真は、その寺院群の中心である「ロロ・ジョングラン寺院」です。
2 feb 2009 yogya3

この寺院は9世紀に建てられたヒンドゥー教の遺跡で、
遷都で忘れ去られた後、やはり地震により崩れて火山灰等に埋もれていたのですが、
1937年からの修復により現在の形にまでよみがえりました。(2006年のジャワ島中部地震により、再び大規模に倒壊。一部入場制限もあります。)

ボロブドゥールと同様(それ以上?)に精緻なレリーフの施された寺院の壁面を見ていると、
1000年以上も前に作り出されたものとは信じられない美しさ、細やかさです。
2 feb 2009 yogya4

このロロ・ジョングラン寺院の周囲には仏教寺院やヒンドゥー教と仏教が融合した寺院が点在していて、
それぞれ膨大な数のブロックたち(美しい彫刻が施されたものも。)が修復を待ちわびている状況です。
1000年以上前の姿に戻るにはあと何十年かかるのでしょうか。
私たちが生きている間にどれだけ再現されるのか想像もつきませんが、
いつかまた訪れてみたい、今後の修復にも期待を寄せてしまう遺跡でした。

かなり長くなってしまいましたので、続き(バリ島編)は後日更新しますね~。
おやすみなさい。
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kabechoro

Author:kabechoro
ベトナムの南部にある、Vung Tauという町に暮らす31歳の主婦です。

愛媛県宇和島市で18年間生まれ育ち、
大阪府池田市で4年。
東京都世田谷区で5年ちょっと暮らしてきましたが、
2007年の夏、結婚を機に仕事も辞めて、Vung Tauにやってきました。
相方と2人で暮らしています。

趣味は、ここにきて始めたヨガ(アシュタンガ)、サイクリング、ゴルフ、パン焼き、ピアノ等。妊娠中のため、今はスポーツを控えてます。
ベトナム語を勉強中で、大学で日本語を教えています。

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